銀河徘徊記(2003年12月サイト閲覧記録)

期間:2003年12月1日(月)〜12月5日(金)

Used Browser:Sleipnir 1.42(WinME)

管理人さんは沖縄在住、ＨＮが非常に同人っぽいと思ったのですが実は常用薬からとのこと。

弊サイトと同じ趣意のサイトと言うことで興味深く拝見しましたが、正に十人十色とはよく言ったもので構成やサイトの紹介方法は全く違います。

[医務室]内に鬱病の症状についての解説をされています、以下引用。

鬱病に罹ると、あらゆる症状がでる。その中でもっとも辛い症状に、『焦りの感情』があると思う。

今まで難なく出来ていた事が、自分の意に反して全く出来なくなる。

食べる事（過食、拒食等）・寝ること（睡眠障害、悪夢）・排泄（便秘、下痢等）、これに留まらず記憶能力の急激な低下、好奇心の衰退、極度の緊張状態、凄まじい恐怖、時間感覚の狂い等。

挙げれば挙げるほどキツイ症状が出てくる。本人にはしっかり自覚症状があるので『どうにかしなきゃ』と焦り努力している。本当は薬の副作用に苦しんで、呼吸すらやっとなのだ。

薬で症状は抑えられるが、それに比例して元気だった時の自分を思い出すものだから堪らない。

まぁ正直、頑張って、努力して、気合で生きてる様なものだ。ただ（生物的に）生きるのだってギリギリな感じ。（鬱病は、罹った初期と、回復期に最も自殺率が高い。）恐らくこの病に罹った事のない人には、あの苦しさは想像も出来ないだろう。

今まで難なく出来ていた事が、自分の意に反して全く出来なくなるとか記憶能力の急激な低下、好奇心の衰退等私にも当てはまることが多くありますが、『どうにかしなきゃ』と焦り努力をしないので私は鬱病にはならないのでしょう。 (なんか歳をとるのと鬱病の症状って似ていますねぇ)

Revision;2003.12.8サイト名ならびに引用部において誤りがありましたので、サイト名の訂正と引用部の一部を削除。

1.サイト名[Web探訪記] → 正しくは[Web探索記]。

2.引用部の最後になんだか毎日平々凡々な生活をしているので書くことに困る。という一文は原文にはなく削除。

サイト名の誤りや引用部の記載ミスなど失礼の極みであり、その全ての原因は管理人たるrefreの不注意でありここに[Web探索記]春夢紫苑(航海士)さんに深くお詫び致します。

 SpaceHistory 2003.12.5  Refre 

期間:2003年12月15日(月)〜12月18日(木)

Used Browser:Sleipnir 1.42(WinME)

管理人さんは営業職でありながら、人前に出るのは苦手なほうだそうです。

小笑い営業日誌とありますが、どうも文章はネタ系日記に見られるような極端な誇張もあまりなさそうで日記内で特に小笑いする所も見つかりませんでした。

もっともこれは29年間の会社勤めで私の笑いの感性が消耗しきっているせいでしょう。

文章だけを拝見する限り、かいさんの会社での日常(失敗、勘違い、誤字脱字等)を文字通り綴られているだけで、営業職とはいえ普通に(真面目に)勤務するサラリーマンであれば健全な日常を送られているようです。

日記に絵がついています、私はこんなほのぼのした絵を見ると心が和みますが、この絵にこそ営業マンの悲哀や小笑いが込められているような気がします。

サイトの更新時間を見ていてとても外回りの営業職とは思えない伏しがありますが、どうも社内のネットワーク管理者の立場を悪用有効利用されているようです、くれぐれも会社のお偉方にはサイトバレしないよう同じ悪行を連ねる身としてお祈り致します。

 SpaceHistory 2003.12.18  Refre