銀河徘徊記(2005年6月管理人雑記)

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銀河徘徊記

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管理人雑記ログ(2005年6月)

雑記  2005年 6月10日(金)  リハビリ

ほぽ二ヶ月ぶりの更新です。

業務多忙とあいまって急激に更新意欲が低下したうえ、追い討ちをかけるように自宅PCが認知症状態です。

本業に目処がたったのでいざ更新しようとPCの前に座ってみるも、はて何をどう更新したらよいのかさっぱり分からずPCのみならず我が脳内も認知症、まぁ二ヶ月も放置していたので無理も無いところです。

このところサイトの巡回すらせず、ひたすら不義理を続けると再開のきっかけを掴むことも出来ず放置のスパイラルにどっぷりと漬かってしまい、気力の低下を痛切に実感するとともに数少ない幣サイトの閲覧者に誠にもって申し訳なくお詫びする次第です。

「惰性」とは恐ろしいもので、放置中も「いつでも再開できる」と根拠の無いたかをくくっておりましたが、気がつくと手のつけようが無い状態で途方に暮れる有様で、情けないやら恥ずかしいやら何とも言いようのない気分を味わっております。

さりとて、死ぬかボケるまで閉鎖はしないと言った手前今更尻尾を巻く訳にも参りません、これからリハビリを兼ねて徐々に更新ペースを上げるよう努力する所存ですので、今しばらくご容赦のほどお願いいたします。


僅か二ヶ月ほどの休止の間に国内外を問わず様々な事件・事故がありましたが、中でもJR西日本の脱線転覆事故の悲惨さは戦場のような現場映像に大きな衝撃を受けました、今まで空気や水のように「安全」を意識せず漫然と日常生活を送ってきた私への警鐘でしょうか。

国外に於いても靖国問題に端を発した中国・韓国の反日運動や、日本への主権侵害行為は目に余るものがあります、アジアの覇権を制すべく中国は日本の常任理事国入りをどうしても妨げたいようです(拒否権のない常任理事国にどれほどの意味があるのか私はいまひとつ理解出来ませんが)。

中国の現政治体制はどう頑張っても、後二十年ももたず崩壊することに疑問の余地はありません、史上最後の共産国家として近い将来歴史の教科書に記述される国家に対し青筋立てて対抗するのは成熟した国家の対応ではないでしょう。

鬱積したナショナリズムの捌け口はスポーツに求めるのが一番です、折りしもサッカー日本代表は2006W杯出場を決めました残るイラン戦やコンフェデレーションズカップでの縦横無尽の活躍を期待したいものです。

 SpaceHistory 2005. 6.10  Refre 

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