銀河徘徊記(2005年6月サイト閲覧記録)

2005年 6月16日(木)

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韓国ソウルに在住の在韓日本人「杉山良雄さん」による多角的に韓国を観察した韓国紹介サイト。

昨今の芸能を中心とした韓流ブームは一向に衰える気配は見せません、私も不本意ながら相方の影響を受けつつあります。

韓流に限らずブームと言われるものに常に懐疑的な姿勢を貫く私にとっては内心忸怩たるものがありますが、やはり隣国である韓国の様々な情報を知ることは、外交上の問題はさておき決して無意味なことではないと思います。

普段相方との会話においていつも注意される言葉があります、私は「韓国」という呼称にどうも疑問を感じています、「日本人・日本文化」「中国人・中国文化」長い歴史を鑑みれば当然の如く「朝鮮人・朝鮮文化」と呼ぶべきなんじゃないのか？

相方は「朝鮮人」という呼び方に蔑称的なものを感じ取ると申しますが、我々日本人が「日本人」と言われてそのような思いには至りません、あくまで前後の言葉の使い方の問題であって「朝鮮人」という言葉に蔑視的な意味など存在しません、私は自国の歴史や文化に誇りを持つならば「韓国人」ではなく「朝鮮人」と呼称されるのを望むべきだと思うのですが…。

 SpaceHistory 2005. 6.16  Refre